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靴の製法について…。

いろんな靴の製法がありますが、ここでは代表的な製法をご紹介させていただきます。

グッドイヤー・ウェルト製法

この製法は『アッパー』と『底』をつなぎ合わせる方法が特徴的で、 まず、中底にテープでつけられた『リブ』と『甲革(アッパーレザー)』・『裏革(ライニングレザー)』・『細革(ウェルト)』 をすくい縫いした後、『中物(コルク等)』と『シャンク(靴の背骨となる心材)』を詰めてから、『表底(アウトソール)』と『細革(ウェルト)』を出し縫いをします。 他の製法にはない『表底(アウトソール)』と『細革(ウェルト)』があることによって『中物(コルク等)』がたくさん詰めれるので、 長時間歩いていても疲れにくく、耐水性に富み、履けば履くほど自分の足型に中底が沈んで変形し、フィット感が高くなります。
構造的に堅牢であるため比較的重く、硬い仕上がりになります。
ソールが磨り減った場合はオールソール修理と呼ばれる靴底全体を新たなものに付け替える修理が可能です。
伝統ある英国のメーカーに多い製法です。

グッドイヤー・ウェルト製法

マッケイ製法

『甲革(アッパーレザー)』・『裏革(ライニングレザー)』を内側に折り込み、『表底(アウトソール)』と直接縫い合わせる製法。
もともとは室内履き用の靴によく使われていた製法だったため 『中物(コルク等)』の入っているマッケイ製法の靴はあまりなかったようです。(1900年前後の話なので少し曖昧です。)屋外で履くことを目的に応用したのが『中物(コルク等)』の入っている現在のマッケイ製法となっています。
『細革(ウェルト)』や『リブ』などの部品が少ないため、グッドイヤー・ウェルト製法よりもコバの部分をスマートに仕上げる事が可能です。
軽量で反りの良い靴になりますが、耐水性、耐久性ではグッドイヤー・ウェルト製法に劣ります。
靴の中をのぞくとインソールにマッケイ縫いの縫い目が確認できます。

マッケイ製法


ボロネーゼ製法

裏革『ライニング』・『中底(インソール)』だけを先に縫い合わせます。この袋状のライニングに『甲革(アッパー)』をかぶせて、『表底(アウトソール)』と出し縫いをします。
靴の中を覗くと『中底(インソール)』に2種類の縫い目(①・②)があり、ボロネーゼ製法であることが確認できます。足をライニングで包み込んでいるので足あたりが良いです。
『中底(インソール)』と『表底(アウトソール)』の間にたくさんの緩衝材を入れることができるので、疲れにくく、歩きやすい靴に仕上がります。

ボロネーゼ製法

ステッチダウン製法

『甲革(アッパーレザー)』の縁部分を内側に折り込まず、外側に広げ、広げた部分と『中底(インソール)』と『表底(アウトソール)』を出し縫いする製法。
軽くて屈曲性が良く、底まわりの風合いが独特なため、カジュアルな靴に多い製法です。

ステッチダウン製法

セメント・セメンテッド製法

『アッパー』と『底(ソール)』を縫い合わせず、接着剤で貼り合わせて加圧密着させる製法。縫い合わせていないため、靴底からの水分の浸入する可能性は低い。機械での自動生産が可能なため、大量生産に最も適しており、安価な靴作りに適しています。接着剤を使用しているため、ソールの修理は困難です。

セメント・セメンテッド製法

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